K様40代「日にちが経ってみてお腹がまだ暖かく心地よいのは、ナナさんの子宮整体とカルサイネイザンの効果かなと思っています。」

先日はナナ先生の子宮整体ラクサー120分カルサイネイザン長めを初めてお願いしました♪

ディープチネイザンやセイクリッドマッサージにも関心がありましたが、それは次回お願いしようと思います。     

子宮整体ラクサーがとても気持ちよく眠ってしまいそうになりました。
日にちが経ってみてお腹がまだ暖かく心地よいのは、ナナさんの子宮整体とカルサイネイザンの効果かなと思っています。

次回はゆっくりディープチネイザンを受けたいと思っています。   

K様40代

K様

 

先日は遠方からわざわざお越し頂きまして、そしてお忙しいスケジュールの中、施術を受けて頂きましてありがとうございました。

K様からは、カルサイネイザン(ディープチネイザン)の施術を習いたいとのお話しを伺っておりましたが、私はタイでティーチャーコースを受けていないので、お断りさせて頂きましたが、施術に興味を持って頂いたので、施術の御予約を頂きました。

妊活中というお話しもあり、子宮整体をお勧めして、カルサイネイザンの手技も入れて、下半身中心の施術を行いました。
女性ホルモン活性の為に、マンモリラクゼーションも、お時間があれば行いたかったのですが、新幹線の時間もありまして、今回は無しでしたが、次回はぜひ御宿泊の時などお時間の余裕がある時に、ごゆっくり受けて頂きたいと思います。

K様はお腹(子宮)が硬い自覚もあると仰っていましたので、施術後日にちが経っても、お腹が暖かく心地よいとの事ですが、子宮が本来の位置に戻る事で、スペースが生まれ、子宮本来の力が発揮しやすく、元気を取り戻したのかもしれませんね。

K様は女性機能回復の施術(セイクリットマッサージ)にも興味があるとの事で、粘膜が乾きやすく、濡れにくいので、機能アップをしたいと仰っていました。
ご自身がカルサイネイザン(ディープチネイザン)等の施術に興味がお有りなので、今後はお客様にも行いたいとの事で、今はメンズエステで男性に施術を行っているセラピストさんなので、施術中も私の男性施術(今はやっていませんが)の話等をさせて頂きました。

女性と男性では違う部分もありますが、同じ人間の身体という意味合いで、共通する部分もありますので、今後の御参考にして頂ければと思い、 施術を直接お教えする事は出来ないのですが、 心理的な向き合い方をお伝えさせて頂こうと思います。

イマココのココさんのブログで、とても参考になる事が書かれていたので、以下転送します。
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男性に触れることは「快楽、快感」目的ではなく、「ヒーリング(癒し)」を目的に触る、ということ。女性はハートを開いてゆっくりデリケートに触るだけです。ほとんどの男性にとって(女性にとっても)、セックスはオーガズム主義であり、大きさや硬さや長さなどが取り上げられてしまう。
このことは、男性のセクシャリティーを制限してしまっているし、可能性を紡いでしまっている。 男性は、もっとゆっくり、そして優しい体験を望んでいます。そして完全に手放して寛ぐ、受け入れることを学び、そこではパフォーマンスとは何かをしなくてはならないことなど、全くないんですね。
 これは女性だけではなく、男性にとっても全く新しい捉え方、考え方かもしれません。いつも頑張っちゃうし、なんとかしなきゃ!と思っちゃうからね。
でも、男性はただその感覚、感情に身を委ねる。ゆっくり呼吸しながら、味わう。硬くならなくてもいいし、女性をいかせなくたっていい。
ただただそのままを触ってもらい、弱さや辛さ、悲しみ、怒りさえもそのまま受け止めてもらう。
こうあらねばならないとか、カッコつけることとかは一切手放していいんです。評価されないし、比べられない。そのままでいいんだよ、と受け止めてもらえるところで、寛ぎます。
 新たな関係性は、今までの男性が頑張って、女性がそれについていくと言う構図ではなく、もっと平等で、もっと誠実で親密で深いもの。それは真の男性性を男性から導き出し、世界平和を起こすまでの力になるうるもの。男性の真の目覚め!が男性の触り方から訪れる!と鼻息を荒くしているわけです。
快感に制限がないように、感覚にも制限がない。
感情にも制限がありません。まさにノーリミット!そこにあるのは、あるべくしてあるもの、全て。瞑想であり、今ここにある存在感のみ。
経験を深めれば深めるほど、自分自身も深まり、パートナーとの関係性も深まり、そして世界平和の可能性も深まってきます。

 

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こちらは、パートナーという関係性の中での触れ方にはなりますが、私がココさんの動画から学んで、セラピストとしてどうあるべきかも、お伝えしますね。

カルサイネイザン(ディープチネイザン)の施術の中では、男女共に会陰(性器と肛門の間のツボ)を刺激しますが、その部分は一番閉じていて、誰にも見せない所であり、ストレス、悲しみ、痛みがたまるとも言われています。
人に見せるには、とても恥ずかしい部分なのですが、子供の時はみんな恥ずかしげもなく足を開いて、リラックスして、お母さんにオムツを替えてもらっていました。
その時を思い出すように、「僕のこんな弱い所も、無防備な所も全部受け止めてもらえた」と、明け渡し、解放されると、感情的にも一段も二段も深くなるような経験になるそうです。

男性は、タフなイメージであらねばならない、と女性以上に社会で頑張っている、そういう男性を受け入れてあげる、それによって、男性のみなぎるようなエネルギーが戻ってくる。健康な男性性は、私達女性が高めてあげることができるそうです。

男女共にそうですが、私が心掛けているのは、技術や手順よりも何よりも、『丁寧に、ゆっくり触れる』という事です。コミュニケーションも大事ですね。そうする事で、安心して、のんびり、ゆったりできた所で、男性性・女性性のパワーが湧いてきます!

○○しなきゃいけない(硬く大きくするとか、濡れるとか)じゃなく、ゆっくり男性性・女性性を味わう事で、真の男性らしさ・女性らしさが内側から出てくる…のではないかな?と思います。

次回はディープチネイザンやセイクリットマッサージで、ご体験頂けれは、と思いますので、今度こそゆっくりお時間が取れる時に、又よろしくお願いいたします!

 

 

倉田より