三冊目出版!死に様=生き様!?: 私が死んだ父と向き合えるようになるまで

「いつ逝ってもいい」と話していた父が、ピンピンコロリで突然他界。所詮ドライな関係だと思っていたはずが、いざ亡くなったらふと父のことを思い出しては涙する日が続く。
「本当にそれで良かったの? そこに後悔はないの?」
 ……どうしたって、答えのない問いなのはわかっていたけど、どうしても死んでしまった父の気持ちが知りたくて頼ったのは信頼のできる占い師、そして複数の霊能者。さまざまな言葉をもらいながら、自分の中の答えを探していく。
 霊感もなく疑り深い私が、亡くなった父と交信できた感覚になるまでの、自分ヒーリングライティング。

※大切な人を失った喪失感からの学びや気づきを綴りました。同じご経験がある方も、そうでなくても死生観を見つめ直したい方にも、何かしら感じることがあれば幸いです。

死に様=生き様!?: 私が死んだ父と向き合えるようになるまで