皮膚は触れられた所に意識がいきます

心は意識を向けられものに、くっついていく性質があるので、身体からアプローチする方法を使っていきます。
緊張が強いと、血行が悪くなり、呼吸も浅くなるので、肩が凝ったり、頭痛持ちだったり、様々な肉体の症状にあらわれます。胸が張ったり、婦人科系のトラブルがあると、女性として自分でいることが、とても居心地の悪いものになってしまいます。
胸やお腹が硬いと、背中や腰が丸くなり、自分を小さく見せて、心もオープンになれません。姿勢に心が引きずられてしまうこともあります。そして多くの人は、本来持っている呼吸の容量を最大限に使っていません。ヨガのようなストレッチや呼吸法を続けていると、だんだん自分が本来持っている呼吸の容量の最大限を引き出せるようになります。
深い呼吸で、お腹や胸の筋肉、横隔膜を動かすと、内臓がマッサージされて、その働きも良くなります。

身体が緩むと心も緩みます。そうすると、ああしょう、こうしょうと思わなくても、そのままの自分でいることを居心地良いと素直に思えるようになります。
ありのままの自分を大切にケアしていると、女性としての自分を大切にする心が育まれます。

生理が終わってからの運動をお勧めしますが、気力の低下から、運動する気にならない場合は、施術を受けて、身体の調子が良くなってきたら、運動を始めればいいのです！他力本願でもご自分の身体のケアは必要ですので、全て一人でやらなければ!!と思わなくても、人の手に頼ることもたまには良いと思います。

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※胸や会陰、泌尿器系や生殖器系を活性化するツボの施術は、必ず施術前に場所を確認してから、ご了承を頂いた方のみ行います。身体に良さそうだからと、無理して受けて頂いても、とてもデリケートな所なので、余計な力が入ってしまうと効果は薄れてしまいます。抵抗のある方には決して行いません。

※ホルモンバランス調整セラピー100分は、最初にお身体全体をほぐす通常施術（オイルトリートメントやタイ古式マッサージ等）の後に行います。

ホルモンバランス調整セラピーセットコース210分の流れ