『子宮整体』
施術を受けた後の生理では、血行の悪さや、体のだるさなど、生理中の不快感がなくなりました。
子宮や骨盤周りだけではなく、全身もマッサージしてもらえたので、とてもよかったです。
『アロマタッチ』
スッキリした香りが気持ちよく、施術後は気持ちもリフレッシュすることができました。
背中や足裏、頭まで丁寧にマッサージしてもらえたので、満足できました。
首もとから髪の方へかきあげるようなマッサージが、特に気持ちよかったです。
アロマオイルが浸透していく感じで、施術後は肌の状態も良かったと思います。
『ヨガニドラー』
施術中の最初のほうは、まどろんだような心地よさがありました。優しく語りかけられているのを聞いていると、だんだん気持ちが軽くなっていくようで、途中から眠っていました。目が覚めてからも、心地よさは続いていました。とても深いリラックスができました。
顔と頭のマッサージの後、鏡を見たら、顔のシワが伸ばされていたように思えました。
R様
先日はお忙しい中、再びお時間を作って頂きましてありがとうございました。
施術後の生理では、生理中の不快感が軽減されたとの事で、良かったです!
骨盤や子宮のズレは、施術である程度整えていく事が出来るので、子宮周辺の血液の巡りが良くなっていくと、冷えが解消されて子宮も元気になりますからね!
ただ割と簡単に整いやすい場合は、日常生活で、簡単に元に戻りやすくもあります…。
普段の筋肉の使い方のアンバランスで、簡単に歪んでしまいますが、逆にメンテナンスやケアをしっかり行えば、本来の状態へと整いやすいのです。
それだけ骨盤や子宮は動きやすいですから、時間や手間をかけた分だけ、応えてくれるのは、メンテナンスしがいがありますね!
それから、一番のお悩みのPMSは相変わらずだったとの事でしたので、PMSに関してはちょっと違った見方をしてみてはいかがでしょうか?
私も月に1~2日あるのですが、毎月毎回あっても、全然慣れなくて、本当に完全に無くなって欲しい!と思うのですが『禁断の果実 女性の身体と性のタブー』という本の中で、PMSについてこの様に書かれていました。
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『生理周期のこの時期を、感受性と鋭さの高まる時期として経験する人たちもいる。もちろんそれは過酷だけれど、同時に(たとえば創造性の面では)興味深く豊かなものである。
まるで生理前の数日間に、ある人たちでは回路が開いて、ダークサイドへの感受性が高まるみたいに。
あるシンガーソングライターとこの話をしたことがある。毎月生理の2日前の恐ろしい悲しみを、彼女は作曲のために待っているのだと語ってくれた。この悲しみは創造の原動力として作用するから。
彼女曰わく
「私は調和がとれた幸せな生活を送ってるから、PMSが原因のこの苦しさがなかったら、創造に向かう力が湧いて来ないと思う。」
ヴァージニア・ウルフ曰わく
「昨日『オーランド-』の中の最も生き生きした、最もきらきらしたページを書こうと思っていたのだが--まったく、ただの一滴も出て来なかった。
いつもの肉体的理由のために。ところがそれらのページは今日生まれてきた。
世にも奇妙な感じ。まるで脳内の考えの流れを一本の指がとめてしまうみたい。封がとれると血液が辺り一面に奔流する。」
(次の言葉は私が一番好きな言葉です)
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「世界ははかなくて嘆きしか生まれない場所だけれども、もし私たちが望めば、PMSを、そんな世界のありのままの姿を見ることができる特別な場所と考えることだってできるし、光の当たる空き地とみなすことだってできる。」』
・・・この本の読書会に参加した時のお話しはコチラに書かせて頂きました。
その読書会では
『PMSは自分のケアの為の時間が来た、休む時間が来た、と思うコトに』していると仰る方もいましたし、ミスや不注意等何かあっても自分を責めないで良い、『責めない!』と大義名分にしていい時間だと思うのはいかがでしょうか?
ヨガニドラーのキーワードを考える為に、いくつか事前に質問をさせて頂きましたが、『時間を忘れるくらい夢中になって、集中して没頭できる好きなコト(行為)は?』のご回答の中で『写真を撮っている時』とのお答えがありましたので、敢えてPMSの真っ最中に、撮ってみてはいかがでしょうか?
R様も芸術家肌なので、ダークサイドへの感受性が高まって、回路が開けば、普段とは違った作品が出来るかもしれません。
創造の原動力として、その時間を使った作品が出来ましたら、(もしよろしければ)ぜひ見せて下さいませね♪